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検診を受けた後、詳しい検査を受けましょうというお知らせが届いた方へ

このサイトは、がんと診断された人とその家族、がん診療について情報を必要とするすべて人を対象とする愛媛県公式がん情報サイトです。愛媛県がん診療連携協議会が作成しています。

  • 各病気を理解するためのわかりやすい説明(病気を知る
  • 病院を選ぶときに役立つ愛媛県内の病院ごとの症例数、治療やサポートの体制(病院を探す
  • 療養生活の中での知っておいてほしいことや援助に関する情報(あなたを支える

をお届けします。

検診を受診された方は一般にがんになりやすいとされる年齢層です。ご自身や周りの方ががんにかかったとき、大きな心配があるときに役立つ情報を載せています。

要精査と連絡を受けた方のほとんどが精査を受けています。

精査は不安を減らす、あるいは早期発見に至る大事な機会ですので必ず受けましょう。

市町実施のがん検診を受けて詳しい検査が必要とされた方

各臓器の精査の方法はこちらをご覧ください。

要精査のお知らせを受け取った方は精密検査を医療機関で受けましょう。

要精査って来たけど、どこも具合悪くないぞ。検査なんか受けなくても俺は大丈夫!

こわいから、検査受けたくないよお。

1回目の検診はがんかもしれない人を絞り込むのが目的だよ。その後詳しい検査を受けてがんかどうか診断がつくんだ。両方合わせて検診だよ。

がん検診の流れ

検診で見つかるがんは、小さくて治療がしやすいものが多いんだよ。

がんと診断された場合、どんな治療を受けるのか、どんな病院が診療しているのかなどをこのサイトで知ることが出来ます。

各臓器の精査の方法

肺がん検診の2次検診の内容は、検診で行われた胸部レントゲン検査や喀痰細胞診の結果によって大きな違いがあります。検診で行われた内容を再検査する場合や、胸部CTなどの検査を行うこともあります。

それぞれの検査の説明は下記のページをご覧ください。

乳房

乳がん検診の2次検診は、問診、触診、マンモグラフィー・超音波などの検査を行い、必要に応じてMRIや診断確定のため生検を行います。

それぞれの検査の説明は下記のページをご覧ください。

子宮

子宮がん検診の2次検診は、問診、コルポスコピーなどの検査を行い、再度細胞診検査やHPV検査、もしくは生検を行います。

それぞれの検査の説明は下記のページをご覧ください。

胃がん検診の2次検診は、おもに内視鏡検査で行われます。

それぞれの検査の説明は下記のページをご覧ください。

大腸

大腸がん検診の2次検診は、おもに内視鏡検査で行われます。

それぞれの検査の説明は下記のページをご覧ください。

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