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セカンドオピニオン

主治医(第一)の意見に対して、他の医師(第二)の意見をセカンドオピニオンと言い、主治医とは別の病院の医師に治療方法の選択などについて相談することができます。セカンドオピニオン制度を利用したい時は、主治医に申し出ましょう。

Q

セカンドオピニオンに行きたいと言ったら、その後主治医との関係は悪くなりますか?

A

 いいえ。セカンドオピニオンをきくことで患者さんがより納得して治療を受けられるのであれば、主治医にとっても望ましいことです。気兼ねなく主治医に申し出てみましょう。

Q

病院を変わりたいときにセカンドオピニオンに行きたいと言えばよいのでしょうか?

A

病院を変わるということと、セカンドオピニオンは同じ意味ではありません。

セカンドオピニオンは、現在通院中の病院とは別の病院の医師に、治療方法の選択についての助言や医学的な意見をきき、相談することを言います。

セカンドオピニオンを受けた後は、その見解も含めて主治医と治療方法などについてよく相談し、納得のいく治療方法などを選択することになります。結果的に、セカンドオピニオンを受けた医師の意見に納得し、その医師の治療を受けることを希望して病院を変わることも可能です。

Q

セカンドオピニオン外来で診察や検査をしてもらえますか?

A

セカンドオピニオン外来は、通常の保険診療と違い、新たに検査を受けたり、その結果で診察を受けることはありません。これまでに受けた検査の資料や、主治医からの診療情報提供書の内容等を元に、意見をきくことになります。

Q

主治医に内緒でセカンドオピニオンに行くことはできますか?

A

医師が適切なセカンドオピニオンを示すためには、主治医からの診療情報提供書や検査資料などが必要になります。もしこれらの資料がなければ患者さんの病状に応じた意見を述べることができません。自分自身にとって最善の治療を納得して選択するために、主治医にセカンドオピニオンを希望することを伝え、必要な資料を準備してもらいましょう。

セカンドオピニオンを受けた人の声  2年前に診断されたとき、心の整理がつかない状態ですぐに治療法の選択を迫られました。主治医の説明は丁寧でよく理解できましたが、自分の選択しようとしている治療法が本当に正しいのか不安がありました。
 私の場合は、セカンドオピニオンを受け、迷うことなく治療を受けることができました。今も自分の選択した治療法に後悔はありません。手強い病気と向き合うために、自分自身で納得した治療を受けていただきたいと思います。

Q

セカンドオピニオンを受けるにはどうしたらよいですか?

A

ほとんどの医療機関で予約制です。医療機関によって予約方法や必要な書類、相談料金が異なるため、セカンドオピニオンを希望する医療機関に事前に確認しましょう。わかりにくい場合は、医療機関やがん相談支援センターにご相談下さい。

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