原発不明がんを知る治療

Q

原発不明がんの治療はどのようなことをするのですか?

薬物療法を主体とした治療が行われます。 原発部位がわかった場合は、その部位のガイドラインに沿った治療を行います。

特定は出来ないまでも、原発部位の候補がある程度絞られた場合は患者さんの状態や治療効果を総合的に判断して治療を決めることもあります。また検査開始から1か月経過しても原発部位が不明な場合には、プラチナ製剤とタキサン製剤の併用薬物療法を開始することが原発不明がん診療ガイドラインで決められています。

また原発不明がんに適応のある免疫療法も使えるようになりました。

がんゲノム医療に関して

原発不明がんではがん遺伝子パネル検査を受けることも可能です。

がん遺伝子パネル検査の結果、患者さんの遺伝子異常に応じた治療や治験が見つかることがあります。使える薬剤の選択肢は徐々に増えてきています。

がんゲノム医療について詳しくはこちらをご覧ください


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