がんサポートサイトえひめ

暮らしを支える家族のこと

Q

家事や育児が大変です。通院や治療のときでも頼める人がいません。

A

育児や家事、親の介護などさまざまな役割をこなしながら治療を続けることは、心身ともに負担が大きく大変なことです。すべて自分がやらなければならないと無理をしないでください。治療に専念することができるよう、以下のような支援サービスや制度を活用し、ひとりで抱え込まないようにしましょう。


一時預かり保育
 保護者の育児に伴う心理的・肉体的負担の解消、急病や入院等の理由で、家庭での保育が困難になった場合、一時的な保育サービスが受けられます。お住まいの各市町の子育て支援課にお尋ねください。


ファミリー・サポート・センター
 市町が設置・運営している登録制の相互援助システムで、事前に会員登録が必要ですが、援助が必要になったときに連絡をすれば援助を受けることができます。


介護保険制度
 日常生活に対する支援や介護が必要になった時、さまざまな介護サービスを利用できる公的保険制度です。介護サービスは、ホームヘルパーやデイサービス、介護用品のレンタルや購入費用の助成など在宅で利用するもの、施設に入所して受けるものなどがあります。利用するためには、どの程度、支援や介護が必要か認定(要介護認定)を受ける必要があります。まずはお住まいの市町役場で要介護認定申請の手続きをしましょう。

Q

子供に病気のことを伝えるかどうか迷っています。

A

子供にショックを与えたくない、大事な時期なので心配をかけたくない… さまざまな思いから、子供に病気のことを話すべきかどうか悩まれることと思います。 しかし、子供はいつもと違う親の様子に気づき、何も知らされないことで、かえって不安に思っているかもしれません。また、氾濫する偏った情報を頼りに、親の状況を理解するかもしれません。 子供の年齢や状況によって伝え方や内容は異なりますが、まずは、生活上の変化、その理由から話してみてはどうでしょう。大切なことは、病気になっても親子のコミュニケーションが維持され、家族の絆が深まっていくことです。 以下のサイトに子供への伝え方など参考になる情報が掲載されています。

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