大腸の病気を知る経過観察

大腸がんの場合、再発しても早期に発見できれば手術で治癒する可能性があります。手術ができなくても、薬物療法や放射線療法により生存期間を延ばすことが期待できます。
このため、画像検査、内視鏡検査、腫瘍マーカーなどを組み合わせた検査を受けることをお勧めします。検査の種類と間隔はステージや患者さんの状態によって若干異なります。再発するリスクは年々下がっていきますが、最低5年間は定期的に受けるようにしましょう。


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