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原発不明がんを知る原発不明がんとは

Q

原発不明がんとはなんですか?

A

「明らかながんでありながら、注意深い全身検索にも関わらず原発部位が明らかにならない腫瘍」と定義されています。原発部位が分からないということのみが共通点で、様々な部位由来の様々な種類の腫瘍が含まれます。まれに、転移巣と思われていた部分が原発部位であったとみなさざるをえないこともあります。

Q

検査を受けて原発不明がんとすでに診断されました。どうしてまた画像検査や病理検査を受けなければいけないのでしょうか?

A

当初の画像検査や病理検査でがんであると確定していても、その時点では原発部位が分かっていない状態であることがしばしばあります。その場合、広い意味では原発不明がんですが、通常、原発部位推定を目指し、可能な検査が追加されます。原発部位が分かったら原発不明がんではなく、その部位の病気として診療されます。

Q

原発部位が分からないと何が困りますか?

A

腫瘍は原発部位によって性質や治療法が異なります。治療法を決めたり、その効果を予測するために原発部位がどこであるかを詳しく調べます。

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