胃の病院を探す診療体制

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治療体制

各病院の取り組み

当院では消化管担当の内科・外科に加え、病理科や放射線科など多領域の医師がそれぞれの専門性を活かして協力し、がんの征圧を目指した高いレベルでの治療を提供しています。

合同カンファレンスでは、治験・臨床試験の経験が豊富な専門家達が、最新の科学的根拠を軸に、がんセンターとしての歴史と伝統に基づく多彩な経験を取り入れたハイレベルな議論を行い、最良の治療方針を導きだしています。

がん専門病院として、からだに優しい最先端の内視鏡治療、腹腔鏡手術に加え、「ロボット支援手術」を保険適応で提供しており、患者さんに納得のいく治療方法を選択して頂ける診療環境を整えております。

愛媛大学病院では、高精度かつ患者負担の少ない低侵襲手術に1990年から取り組んできました。

最近では、標準治療化に向けて進行胃がんに対する腹腔鏡下手術の意義を検証する全国試験にも参加し、結果を解析中です。

更に、ロボット支援胃がん手術が保険収載される科学的根拠となった先進医療に中国四国地方で唯一参加し、安全性と有効性を証明しました。

大学病院は併存疾患を持つ高リスク患者も多数診療していますが、あらゆる患者に対応できるよう標準治療から内視鏡やロボット支援手術などのすべてのラインナップを安全に提供できる体制を整えております。

どのような内容でも結構ですので、お気軽にご相談下さい。

胃がんの早期発見・治療の為、胃がん二次検診を含めた上部消化管内視鏡検査を多数行っています(2017年実績6,479件)。

早期胃がんの内視鏡切除(ESD治療)を2017年は120例施行しました。

外科手術件数も最近5年平均年間150件(愛媛県内で最多、中国四国地域で2番目)と多く、そのうち腹腔鏡手術が多いのが特徴です(年間90件:中四国地域で最多)。昨年よりロボット支援手術も導入しています。

また根治不能の進行胃がん症例に対しての抗がん剤治療も積極的に行っており、可能な症例には抗がん剤治療を先行して縮小を図った後の切除手術も実施しております。

胃がん治療は、日本胃癌学会より出されている胃癌治療ガイドラインに則り行っています。

治療前の精査にて胃がんの進行度を判断し、内視鏡治療、外科治療、あるいは全身薬物療法などを適応してゆきます。しかし、社会の高齢化が進んでいる昨今、様々な併存疾患、例えば、心血管心疾患、腎障害、糖尿病、リュウマチなどを持っている患者さまが増えています。これら併存疾患により、原則通りの胃がん治療が適応出来ないこともしばしば有ります。当院は総合病院である強みを活かし、これら併存疾患に対応しつつ、患者さまの状況に応じたオーダーメードな胃がん治療を行っています。また、体に負担が少ない治療、すなわち内視鏡治療、外科治療においては腹腔鏡下手術あるいはロボット支援下手術の適応拡大も進めています。近年の薬物療法の進歩は目覚ましく、新規抗がん剤、分子標的治療薬、免疫チエックポイント阻害薬など、最新の薬物療法が適応に応じ行われます。

胃癌治療ガイドラインに従って、内視鏡的切除(ESD)、胃切除手術、抗がん剤治療などを行っています。

ESDの適応とならない早期胃がん症例には基本的に腹腔鏡手術を行っています。

抗がん剤治療をはじめ様々な胃がん治療が進歩しており、高度進行胃がんでも苦痛の軽減や長期生存が望めるようになっています。

一方で、近年は高齢や合併疾患のために単純に治療法が決められない症例が増えています。

当院では多くの診療科が連携して、最良と思われる治療法を提案し、患者さんやご家族に十分納得して頂いた上で治療にあたるようにしています。

今治医療圏の胃がんの治療のほとんどは当院が担っています。

早期胃がんの内視鏡治療(ESD)から末期の緩和医療まで実施しています。

ESDの適応とならない早期胃がんに対する腹腔鏡手術、根治が期待できる進行した胃がんには術前化学療法を積極的に取り入れ、その後に根治手術を行っています。

患者さんの状態に応じた適切な治療を外科医、内科医、放射線科医、病理医、およびメディカルスタッフによるチーム医療を実践しています。近い将来にはロボット支援手術も導入する予定です。

当院では早期胃がんに対して腹腔鏡下手術療法を適宜利用し、進行胃がんや再発胃がんに対して外科的切除のみならず化学療法や緩和療法を手術前から積極的に施行しており、種々の治療法についてご本人と綿密に相談し、最も適合した治療を心がけております。

早期の胃がんでは内視鏡治療を行っています。切除後も食生活に対する影響がほとんどなく、生活の質を保ちながら、治療を行うことができます。

内視鏡治療ができない場合は、手術、抗がん剤治療について検討し、最適な治療を行えるよう努めます。

がん治療に伴う身体や心の痛みが和らぐよう療養生活を支援し、化学療法、緩和ケア認定看護師も診療に参加し安心して治療が受けられる環境づくりを目指しています。

また当院は、がんの早期発見のために健診にも力を入れ内視鏡検査を行っています。

HITO病院における胃がん診療の特長は、診断・治療・ケアを一貫して当院および住み慣れた地元で行えることです。

消化器内科での内視鏡診断・内視鏡的治療、消化器外科での手術(腹腔鏡手術を含めて)、抗がん剤治療、緩和ケアまで、経験豊かな専門スタッフが揃っています。

HITO病院のモットーである「いきるを支える」医療を、胃がん診療においても、スタッフ一同全力で提供し、皆様に安心して生活して頂けるよう努めてまいります。

当院での胃がん診療は診断から治療、緩和ケアまですべてを網羅しています。

胃癌診療ガイドラインに従い、標準治療を行っていますが、高齢患者さんや重篤な合併症のある患者さん等にはそれぞれに応じたオーダーメイドの治療も内科医、外科医、放射線科医、病理医、その他医療スタッフにより行っています。

特に胃がん治療の中心となる手術については当院では、基本的には根治性を保ちながら侵襲の少ない低侵襲手術を積極的に採用しています。

最近は進行胃がんに対しても術前化学療法を行うことにより拡大手術で切除を行ったり、また当院は透析部門や精神科もあり、これら疾患を有する重症患者さんもお受けすることができます。

がんの根治性を担保しながら、退院後も快適に生活ができるように病院全体でfollowしていきます。

当院では従来の開腹術による胃がん手術に加え、以前より腹腔鏡を利用した手術を行っており、1995年より早期胃がんに対し、開腹せず、穴だけで行う、腹腔鏡下の胃部分切除術、1998年より切除まで開腹せず、穴だけで行い、5cm程度開腹して、吻合を行う、腹腔鏡補助下の胃切除術、2012年より吻合も行う、完全腹腔鏡下手術を行ってきました。

現在もなるべく負担の少ない手術を心がけており、ガイドラインに沿った手術を行っています。

当院では、胃がん診療について主に外科で対応しています。治療法の選択については「胃癌治療ガイドライン」に基づいて適応を判断しています。

内視鏡的切除については消化器内科医と連携し、必要に応じて専門施設へ紹介しています。

手術治療については術前診断に応じて開腹手術または腹腔鏡下手術の適応を判断しています。

化学療法・緩和治療等においては病院内の各部門が連携し、患者さんの状態に応じたきめ細やかな治療に努めています。


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